DigitALL:国際女性デーを祝おう

DALは多様性と包摂の重要性への理解を深めることを目指しています。

日本社会における多様性と包摂の重要性への理解を深めることは、設立当初からDALの不可欠な使命のひとつでした。

DALは包摂、分散、持続性、多様性を尊重する価値観に基づき、より持続可能で循環的な技術開発を通じて、グローバルな視野に立った社会で、人々の幸福感を向上させることを目指しています。

このビジョンを達成するためには、組織内の個人個人が包摂と多様性への理解を深めることが重要であると考えています。

この考えのもと、2023年3月よりデジタルガレージ(以下「DG」)内で「DigitALL」という取り組みを開始しました。テクノロジーを活用しながら、DG社員を評価し、エンパワーメントをサポートするものです。DALのアドバイザーであるSputniko!と、チーフアーキテクトの伊藤穰一のサポートのもと、この取り組みを通じて、性別や人種、民族に関係なく、全てのDG社員がありのままの自分で評価されることを目指しています。

A letter of endorsement from Joi Ito

「DigitALL」の始まりは、DG全体で3月8日の国際女性デー(以下「IWD」)を祝うことでした。今年のIWDのテーマである「DigitALL: ジェンダー平等のためのイノベーションとテクノロジー」からインスピレーションを受けました。これは、デジタル時代におけるジェンダー平等と全ての世代の女性のエンパワーメントをサポートするというDALの理念にも合致しています。

当日はDGの全社員(約1,000名)を対象に、NFTの花を配布しました。この花は「肌の色も年齢も異なる女性が、心地良く自信を持って共に立っている」というコンセプトに基づき、DALL-E2によってデザインされました。

また、オフィスに出社した社員には実際の花を配布しました。花は女性のためだけではなく、DGに所属する全ての人がIWDを祝うことの重要性を認識し、娘に花を贈るなど、大切な人と喜びを共有することを目的としています。

このような小さな行動が、人々にとって大きな意味を持つことも感じました。例えば、オフィスの警備員は「本当に私に?」と尋ね「家族が喜びます」と言ってくれました。また、最近結婚した社員はパートナーに花を持ち帰ったり、女性社員の中には「初めてIWDのお祝いで花をもらった」と話してくれる人もいました。

この取り組みに対してDGが賛同し、支援してくれたことに感謝しています。DALにとって、とても大きな一歩でした。

今回IWDを祝うことの重要性を認識する一方で、これは一度だけの取り組みではなく、継続的な取り組みの一部であるべきことも理解しています。

DALの使命は、激しく変化する世の中で、新しい感性を重んじ、新たなデジタルアーキテクチャの構築に貢献することです。

DALはこれからも、性別、民族、文化、信条に関わらず、すべての人が評価され、尊重される文化を育み続けます。💛

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デジタル・アーキテクチャが目指す境地は、「新しい感性」を生み出すことにあります。

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